バルセロナちょこっと情報

バルセロナ行きを考えている方へのちょこっと情報

バルセロナ滞在5日目 20年以上ぶりのバルセロナ 夢だった娘たちとの再訪

今週は学校に行かないことになったので、娘たちの準備は遅い。何度も起こすけれどなかなか起きない。朝食を食べ、出かける準備をし、出かけたのが10時過ぎ。
 

この日の朝食
 
 
今日はエルボーン地区を散策するつもりだ。ショッピングモールを突っ切り、さらに1ブロックほど海寄りに行ったバス停からバスに乗り、シウタデリャ公園を海側に曲がったところで下車。
 

バス乗り場
 
シウタデリャ公園脇のバス通りの建物は大きく、回廊のようになっている。照明も素敵だ。その回廊にはテーブルが出ていて高そうなレストランになっている。レアル広場でも思ったが、回廊は素敵なのにどこもアンモニア臭い。正直高いお金を出してこんなところで食事はしたくない。大きな建物の脇を抜け小道に出た。旧市街の佇まいはホントに絵になる。
 

エルボーン地区で

エルボーン地区で

エルボーン地区で
 
エルボーン地区は個人のお店やギャラリーが多い。雑貨屋さんもギャラリーも見応えある。
 

革のアトリエを発見!夫も革職人なのよーと話しかけてみる
 
様々なショップを見て疲れ、一旦トリゴコーヒーで休憩。コーヒーを耐熱グラスでお願い!と頼んだけど、出てきたのは大きなカップに入ったコーヒー。まっ、いいか。店舗は観光客がいっぱいいるが落ち着いた雰囲気。トイレも割と綺麗だった。
 

トリゴコーヒー
 
 
しばらく休憩し、バス乗り場方面にある、昔よく行ったシャンパンバーに行ってみた。昔から観光客が多い店。カバが有名な店で安く飲める。スペインの牛肉は苦手だけれど、ここのハンバーガーは美味しい。メニューはカタルーニャ語で書かれている。昔は床にゴミがある店ほど美味しいと言われていて、この店はくるぶしくらいまで、ハンバーガーの包み紙が積もっていた記憶。今はきれいだった。

シャンパンバー

混んでいる店内で少しカウンターをあけてもらってハンバーガーを2つとシャンパンのロゼを1つだけ注文。確かジュースは頼まなかったような。。美味しいハンバーガーを食べ終え、支払い時に昔よく来ていたことを伝え、店を出た。
 
 

シャンパンバー
 
近くのバス停からバスに乗る。バルセロナは広い道でも一方通行が多く、バスも行きの道と帰りの道や停留所の場所が全然違ったりする。バスだと家のそばの停留所がかなり離れてしまう。バスの中で夫が調べ、途中で降りてトラムに乗り換えた。
家で昼食に日本から持ってきたカップラーメンとお餅を食べ、シエスタ。
夕方隣町に行くことを提案し、17時過ぎにトラムで昨日行った方に向かった。物騒な3本の煙突のあるところから平行してあるレンフェの駅で電車に乗り換えた。電車は海沿いを走り、バダロナに到着。このバダロナまでゾーン1の券で行ける。バダロナで降りて、駅の真ん前にある海岸でしばらく佇んだ。
夫は海に入ったと記憶している。岩の上で佇んでいると、男性が話しかけてきた。どこから来たの?バルセロナにどれくらいいるの?日本からだと遠いのに16日間しかいないの?など話し、別れた。
 

バダロナで男性と話しているところ
 
しばらくバルセロナ方面に向かって散策。その途中のチリンギートでお茶をし、おつまみにパタタブラバスを注文した。ここの海岸はもちろん観光客もいるけど、バルセロナの海岸のような派手さはない。バダロナの街も歩きたかったけれど、また来ればいいかと行かずに帰った。 
 

バダロナのチリンギート

バダロナ散策で
 

バルセロナ滞在4日目 20年以上ぶりのバルセロナ 夢だった娘たちとの再訪

今日から2週間娘たちは午前中2時間だけスペイン語の語学学校に行く。上の娘は受け入れているけれど、下の娘はイヤイヤ。
家族で旅行していると、他の人との接点があまりない。様々な人と交流してほしくて、学校に行かせる話は1年前からしていた。
正直スペイン語の上達とかどうでもいい。色々な国の色々な文化や考え方などに触れてほしい。
それで昔私が1ヶ月過ごした地区で学校を探し、学校とは何度もやり取りをしていた。
学校のある地区はあまり治安の良い場所ではない。学校の近くのバス停で降りて歩いていると、娘たちが『ここ、治安良くないよね?何でこういう場所の学校選ぶのさ』と。すぐ分かるものなのね〜。バルセロナの色々な顔を知ってほしくて、旅行者があまりいかない地区にしてみたんだけど。笑

 

スペイン語語学学校


学校に着くと、レセプションの方が慌ただしくしている。きくと、朝来たらエアコンが壊れていて動かないと。『えっ?この暑さの中、それはマズいよね。。』
さらに、今日から行くことを伝えていたのに、スペイン語初めてのクラスは今週はないとのこと。『前もって今日から行くって伝えていたじゃん!』そうなんだけど、初心者じゃないクラスしかないとのこの。どうする?と聞かれ、『とりあえず今日は初心者じゃないクラスを体験してみる』と伝えた。


娘たちと別れ、私たち夫婦は私が昔1ヶ月過ごしたサンアントニオ市場のそばの友人の家だったところに向かった。懐かしい。建物はそのまま。下にあった店だけが変わっている。

 

昔1か月過ごした友人宅があったピソ

 

サンアントニオ市場の中にも入ってみる。市場は改修されていて、中はかなり変わっていた。通路と平行に壁が立って中が一望できなくて、何がどこにあるのか分かりにくい。

 

サンアントニオ市場


そりゃ25年も経っていたら変わるよね。その後、サンアントニオからランブラス通りに抜ける道の角にあるバルに入った。25年前にもあったバル。カマレラに『25年ぶりに来たんだよー。昔2ヶ月バルセロナにいて、そのうちの1ヶ月はここの近くに住んでいたんだよーなどとおしゃべり。バルの前は工事中だったがここのバルの写真と、友人の家の写真を今は日本に住んでいる友人に送った。ずっと連絡していなかった友人に『どこだか分かる?』と尋ねたら、すぐに分かった。そりゃそうだよね。友人は何年もこの辺りに住んでいたんだから。

 

昔からあるカフェ


娘たちの授業の終わる時間に迎えに行くと、ものすごく機嫌が悪い。学校のレセプションの人が明日からどうするか娘たちに聞いてくれと言う。娘たちは授業は全く分からないし、絶対にイヤ!と言うので、仕方なく今週はなしとし、来週月曜日にまた来る旨伝えた。来週月曜日にまた連れてこれるだろうか。今回の旅は娘たちに色々な人と関わりを持つことを目的としていると言ってもよいくらい、重要視していた。なのに行くよと言っている日に、学校が初心者クラスを用意していない。それならそうと最初から教えてくれればいいのに。そういうところはやっぱり日本と違うよなーと怒りと残念さと入り交じった気持ち。
娘たちの機嫌が頗る悪いので、気持ちの晴れそうな場所でランチを提案。ランブラス通りに抜け、エル・コルテ・イングレスの上のレストランで食べようと思う。
ランブラス通りに抜ける道は昔から治安が悪い。娘たちはまた、『ここ、治安悪いよね。なんでこんな道歩かせるの。』と言う。『だってこの道を通るのが近道だから。』
エル・コルテ・イングレスの最上階にあるレストランは明るく街も一望出来て雰囲気がよかった。難しい気質の長女の機嫌はまだ直らない。食事の時間までコーヒーやアイスでつなぐ。お腹がいっぱいになれば機嫌もよくなるはず。13時になり、パスタとパエリアとサンドイッチをそれぞれのカウンターで注文し、レジで会計。学食や社食のようなシステム。味は期待していなかったけれど、意外とよい。パエリアは普通レストランで2人前からしか頼めないけれど、ここは巨大なパエリア鍋で沢山作ったのを1人分ずつよそってくれるから、1人旅でパエリアを食べたい時はいいかも。

 

エルコルテイングレス最上階のレストラン


長女の機嫌はだいぶ直ったけれど、100%までは回復しない。なのでバスに乗り家に帰ることにした。
子供たちは帰りに家の前のショッピングモールを見てくるとのこと。私たちはハイパーマーケットで買い物。夫がショートパンツがほしいというのでハイパーマーケットの2階で物色。ハイパーマーケットの2階は商品以外のものが売られている。スケッチブックや子供用の絵の具、服、スポーツ用品、靴やサンダルなど。一通り何でもある。
買い物を済ませ、しばらく家でゴロゴロしていたが、出かけることを提案してみる。娘たちは行かないと言うので、夫にトラムで街とは反対の方に行ってみることを提案した。隣町までゾーン1の1ヶ月券で行けるのはリサーチ済み。家の前のショッピングセンターを突っ切るとトラムの駅がある。そこから乗り込み終点で降りた。トラムは隣町の手前までしか行っていなくて、トラムに平行してレンフェの駅があり、乗り換えて1駅で隣町だ。私たちは隣町までは行かず、トラムの終点の海に行くつもりだった。トラムからも見えたが、この駅のそばには物騒な大きな煙突が3本建っている。その脇を歩いていくと海に出た。店もなく静かな砂浜があるだけの海。30分ほど夫は海に入り私は砂浜で佇んだ。この海はあまり好きになれない。物騒な3本の煙突の存在が私の中で大きすぎた。

物騒に感じた煙突

 

バルセロナ滞在3日目 20年以上ぶりのバルセロナ 夢だった娘たちとの再訪

今日は朝10時にカサ・バトリョ、午後5時にサグラダファミリアを予約している。
カサ・バトリョの前にカサ・ミラを外から観たいので9時頃家族で家を出た。カサ・ミラはメトロ駅の目の前にあるので、クロットからメトロで向かうことにした。L1からカタルーニャ駅でL3に乗り換えた。カタルーニャ駅の乗り換えは薄暗い蒸し暑い地下で結構歩いた。思ったより時間がかかり、カサ・ミラに到着したのはカサ・バトリョの予約時間の20分ほど前。カサ・ミラを外から眺め、なぜそこにあるのか分からないイッセイ・ミヤケの店舗に少しだけ入り、カサ・バトリョに向かった。

カサ・ミラ

カサ・バトリョの前は3列並ぶところがあり、オプションを何もつけない列に並んだ。建物に入りガイドをもらい、その説明を聞きながら回る。人がいっぱいいて落ち着いてみることはできない。途中にあるショップで色々と物色するが、何もかもが高い。ガウディの本だけ購入した。屋上に出ると、カサ・ミラのような換気口があった。そこから下に降りるルートは何だかわけの分からない演出がされていて、とても残念に思った。もっと素朴に見たかった。昔バルセロナに2ヶ月いた頃はまだカサ・バトリョは一般公開されていなくて、建物の管理人さんに入れてもらってグランドフロアからだけ眺めた記憶がある。

カサ・バトリョの中に入ったところ


2時間ほど見学し、人混みに疲れて外に出たところで、娘たちが最近原宿だか表参道に出来たという店があると入っていった。私たち夫婦はベンチで休憩。スペインはどこにでもベンチとゴミ箱がある。ベンチに座ればそこで知らない人同士の会話が始まる。そんな文化が好き。でもここは観光の中心部。皆観光客だから会話は生まれない。娘たちが出てくると、近くで安い店がありそうな通りに向かった。
今日も暑い。まずは冷たい水を購入し、チェックしていたアルゼンチンのエンパナーダ屋さんを目指した。
覗くと誰もお客さんがいなかったのでスルーし、手前にあったベーカリーで店前にでていたセットを注文し軽い昼食を食べて休憩した。

 

ベーカリー


そこから近くのメトロ駅まで歩き、とりあえず家に帰った。クロット駅から家に向う道にある八百屋さんで昨日スーパーで購入できなかったパイナップルを購入やっぱりパイナップルは量り売りされている。葉っぱを含めて計る。食べられないのにやたら重い部分まで計るのはどうなんだろう。。
家に帰って日本から持ってきたカップラーメンを食べ少し休憩すると、昨日のちょっとした事件を解決しに行く決心がついた。実は昨日長女が買った絵はがきがウォレット決裁でダブルで会計されていたのだ。1回目に上手く取引できなかったからと再度決済したのだ。レシートは最後の1回分しかもらっていない。安い買い物だけれど、もし騙されていたとしたら後味が悪い。だからダメ元で解決しに行くか迷っていたが、時間があるのだから解決しに行こうと決めた。夫についてきてもらった。メトロに乗り、カタルーニャ広場で降り、海に向かって下った。

昨日買ったキオスクに着くと、昨日買った絵はがきを見せ、『昨日ここで絵はがきを2枚買ったんだけど、2回同じ金額を支払ってるの』とウォレットの決済履歴を見せた。すると『現金返済でいい?』とあっさり返金してくれた。そのあっさりさに拍子抜け。すごくイヤな気持ちになってモンモンとしたのは何だったんだろう。。。
気持ちが晴れて、ついでに明日から娘たちを通わせようとしている学校を下見しようと歩き出したが、夕方予約のサグラダ・ファミリアの時間までそうないことが分かり、またカタルーニャ駅からメトロに乗った。
メトロに乗ると、隣の車両からサルサの曲をかけて歌っている声が聞こえた。次の駅でこちらの車両に乗り込み、私たちの目の前で爆音で曲をかけて歌い始めた。あぁスペインに来たんだなー。夫がチップを払って、私たちはクロットで降りた。

サルサおじさん

娘たちをピックアップし、お水を持ってサグラダ・ファミリアを目指した。メトロのクロット駅から1本で行ける。そういえば私たちのアパートはサグラダ・ファミリア徒歩15分というタイトルで貸していた。とても15分で行けるとは思えない。しかも暑くてそんなに歩けない。私もこの暑さは誤算だった。もっと歩いて散策できると思っていた。夏のバルセロナは日差しも強いし、湿気もある。昼の2時3時は暑くて長時間は歩けない。
サグラダ・ファミリア駅から階段を上ると、そこにドーンとサグラダ・ファミリアが現れた。本当に大きい。25年前に何度も観たけれど、突然に目の前に現れたサグラダ・ファミリアは大きくて圧巻だった。

メトロからあがったところに現れたサグラダ・ファミリア

中に入ると鳥肌がたった。ステンドグラスが建物に反射をして色々な色の空間が広がっていた。沢山の人がいることが気にならないくらい、圧倒される空間だった。
私が観ていた頃はどちらのファサードもあったけれど、まだ大聖堂の天井はなく柱を建てていた。模型や絵で観ていた出来上がった外観はかっこ悪かったけれど、内部は想像を遥かに超えていた。


昔に何度も観ているため、今回私は観なくてよいかなと思っていたけれど、観に来てよかった。
で、昔サグラダ・ファミリアより地下にあるミュージアムの方が楽しかった思い出があり、ミュージアムも入ってみた。地下の聖堂も出来ていたから多分今は違う場所に移されていると思う。昔はミュージアムでの説明が面白かったけれど、今回はそこにあるショップが楽しかった。しばらく物色してそれぞれに何かを購入した。

夕食はサグラダ・ファミリアそばでチェックしていたインド料理屋に入った。お客さんは私たちだけだったけれど、口コミは良いし、コスパもよかった。何よりそろそろスパイスのきいた物も食べたい。注文する内容は何となく決めていた。どれも美味しかった。

インドカレー屋さんで

満足して、歩いて家に帰ることにした。30分は歩かなかったとは思うけれど、私たちの足だと15分では家にたどり着かなかった。家に帰る頃には日は沈んでいた。ショッピングモールの365というチェーン店で明日のパンを購入して帰った。 

 

鳥肌がたったサグラダ・ファミリア Sagrada Familia

中に入って、鳥肌が立った。

すごい!圧巻!

 

https://youtu.be/sRZVDzYe9co

 

映像では伝わらないから見に行ってほしい!

 

バルセロナの治安(2)安全対策: 海外旅行での防犯対策6つ

前述したように

https://blog.hatena.ne.jp/m4ms/m4ms.hatenablog.com/edit?entry=6802340630908111233

まず日本にいるわけではないことを念頭におき、自分が狙われないようにするというだけなのではないかなと思っているのだけど、私が意識していたこと、やっていたことを6つ書いてみる。

  1. リュックは使用しなかった。

リュックは日本では背中に背負うものだが、日本以外では前に持つものだと考えた方がいいと思う。背負ったリュックを狙われやすいのは、混んでいる地下鉄やエスカレーターだ。死角になるところは狙われやすい。後ろは見えないからリュックを背負っていたら狙われる可能性は高くなる。私は前にリュックを持つのはイヤだし、物の出し入れに時間がかかるので、斜め掛けバッグを使用した。スマホを取り出す、財布を取り出す、喉が渇いたから水を取り出す、いちいちリュックから出すのは面倒だったから。斜め掛けショルダーなら、持っているままの恰好ですぐ取り出しができるので便利だと思う。

補足すると、使用する斜め掛けのショルダーはできるだけショルダーが太かったり、レザーだったり、とにかくナイフなどで切られにくいものを選んだ方がよいと思う。

 

  1. 大事なものはひもでバッグにくくりつけた。

私たちはアパートメントに泊まっていて金庫がなかったので一応家族全員分のパスポートを私が持ち歩いていた。パスポート入れとお財布とスマホ、すべて太い紐をつけてバッグのショルダーにくくりつけていた。娘たちも財布とスマホは必ず紐でバッグにくくりつけさせた。そうすればもしバッグを切られても財布はとられないし、バッグから取り出して盗むこともできないからだ。もちろん落とす心配もない。

 

  1. 夜中の出歩きはしなかった。

狙う人目線で考えると、暗い場所は周囲から見えにくいから狙いやすいと思う。それから人気のない場所も狙いやすいだろう。これは日本でもちょっとは気を付けるのではないかと思う。今回の旅行では私は一番遅い日で夜12時にはアパートに帰るようにし、暗くなってからの出歩きは娘を私たち夫婦の間で歩かせるなど気を付けた。

 

  1. 基本バスやトランビアで移動した。

治安の面で地下鉄を避けていたわけではないが、地下鉄構内が薄暗く蒸し暑いのと、乗り換えで薄暗く蒸し暑い中結構歩くのがイヤで、バスからバス、バスからトランビアなどの乗り換えで移動した。バスやトランビアは観光客が地下鉄より少ない印象。地元の方の利用が多いので、危険そうな雰囲気はない。しかも街並み観光しながら移動できる。バスは観光の中心地も沢山走っている。だから、時間さえあればバスを乗り継いで目的の場所に行けるはず。

 

  1. 荷物やスマホを体から離さなかった。

飲食店で席を取る時に荷物を置くのは日本だけではないだろうか。一人なら買ってから席に着く。トイレは店を出るとき、もしくは席に着く前に行く。体から離さなければ取られる確率も減る。

 

  1. 家族や友人と複数で歩く場合、横に並んで歩いた。

日本だと他の人に配慮して縦に並んで歩くが、できるだけ横に並んで歩くように意識した方がよいと思う。家族や友人が狙われた時、横に並んで歩いていたら気づくことができるから。

 

バルセロナの治安(1)

色々なブログやYouTubeでスペインは治安が悪いから気を付けて!と目にする。

でも、私はそんなに悪いと思えない。

狙われるーと思って歩いていると萎縮してしまって様々な面を見られないだろうし、

最初からあまり悪い印象を持ってスペイン旅行をしてほしくない、それがスペイン好きを再確認してしまった私の意見。

それに、私が思うスペイン人の気質は、明るく温厚で素朴。

 

むかーしむかしの話ではあるが、シンガポール航空だかマレーシア航空を使ってスペインから日本に帰る航空機で、バスが停留所に停まるようにマドリッド→パリ→イスタンブール→ドバイ→クアラルンプールのように、人を降ろしてまた乗せてという路線に乗ったことがある。本来ならば清掃が入るので、皆航空機から降りターミナルで待機できるはずが、パリかどこかに停まった際に時間がなかったのかパリで降りる人以外機内待ちになったことがある。そのアナウンスが流れた時スペイン人たちは『なんてこったー!』と口々に言っていたが、CAに文句を言う姿は見られなかった。同じようにBARで注文を待たされるような時も文句を言わないで待つ。車の運転は荒そうだが、歩行者が渡ろうとしていたら待つ。

 

一人に道を訊ねれば、わらわらと人が寄ってきて『あっちだ!』『いや、ちがう、こっちだ!』となる。で結局『オレはそっちの方に住んでいるから間違いない。オレについてきな!』と、それだけ心から親切でおせっかい。(この時はおじいちゃんだったから何かあっても巻けると付いて行ったけれど、危ないと思ったら『ありがとう!』と伝えて人には付いていかない方がよいよね。最近はスマホでルートも分かるしこんなことはあまりしないかもだけど。)

 

バルセロナに住む方もスペイン人の気質で同じようなことをおっしゃっていたので、あながち間違ってはいないと思う。

だから、狙おうと思っている人がいたら、こちら『あー、あの人私を狙おうと思ってるー!』と気づく気がする。

 

治安の話に戻るが、日本にいるわけではないわけだから、日本と同じように過ごしていては狙われる可能性はもちろんある。

『スペインは治安が悪いから!』とよくいうけれど、スペインは世界の治安の良さ2024で32位に入っている。(ちなみに日本は9位)

日本から比べたらそりゃランクが下になるけれど、世界的に見たら決して悪くはない。

 

20年以上前は円高の時代で、日本人旅行者が結構多くいた。歩いていれば日本人と思われる方と頻繁にすれ違った。その時代日本人はお金があると思われていたため狙われやすく、マドリッドバルセロナなど、現地に住む日本人が協力して日本人が狙われないように見回りをしていたとか。

 

今回バルセロナに16日間滞在して、日本人旅行者の少なさにびっくりした。ほとんど日本人とすれ違うことはなかった。レストランの勧誘もまずは『中国人?』『韓国人?』『えっ?どこの人?』となり、こちらが『日本人だよ』と言わないとわからないようなことが度々あった。

 

で、今回の旅行では夫も私も一度も狙われなかったし、初スペインの娘2人共全く狙われなかった。

まず自分が狙われないようにするというだけなのではないかなと思う。

 

バルセロナの治安(2)安全対策: 海外旅行での防犯対策6つ →次ページ

https://blog.hatena.ne.jp/m4ms/m4ms.hatenablog.com/edit?entry=6802340630908370236

 

バルセロナのT-usualについて

バルセロナの交通事情についてネットで調べていると、T-Casualについての情報は目にするけれど、T-Usualについての説明を日本語ではほとんど目にしない。私自身日本でバルセロナの交通事情を調べていて、結局日本語でT-usualについて説明しているページにはたどり着けなかったで、このブログで書こうと思う。

 

T-usualというのは1か月の間、購入したゾーン内のバス、地下鉄、電車、トランビアが乗り放題のパスで、2024年8月購入時21.85€だったはず。

(TMBのHPhttps://www.tmb.cat/en/barcelona-fares-metro-busをみると21.35€となっていたので、0.5€高かったのは、季節的なものなのか、切符売り場だと金額が違うのかは不明)

この情報まではTMBのHPなので仕入れらるが、個人番号が必要とのことだったのでユーロ圏でない私たちが買えるのかが分からなかった。

私たちは16日間バルセロナに滞在する予定だったので、日本人旅行者の私たちでも購入できるなら購入したいと思っていた。

それから、日本からバルセロナについて一番早くT-usualを購入できるのはどこか。

それも日本で仕入れる情報でははっきりとは分からなかった。

 

T-usualパス 裏にパスポートナンバーが入っている

 

T-usual購入について結果から書くと、

日本人旅行者でも購入可能。

空港ターミナル2のRENFEの切符売り場が、おそらく飛行機を降りて一番早く購入できる場所。

 

私たちが何故、T-usualを早くに購入したかったか。

それは空港からホテルまでの移動にかかる費用を抑えたかったからだ。

T-usual(おそらくT-casualも)はゾーン1の券でも空港からのRENFEに使用できる。

 

ここではT-usualの情報だけに絞らせてもらう。

 

ターミナル1からターミナル2のRENFE駅までの移動方法とT-usualの購入方法

主要な航空会社を利用して日本からバルセロナに到着する便はおそらくターミナル1に着く。

ターミナル1からターミナル2へは、無料の空港巡回バス(黄緑色)が走っている。それに乗って、T2Bで降りる。

上部に長い通路があるので、ターミナル2の建物内からエスカレーターをあがり、その長い通路を渡り、エスカレーターでグランドフロアに降りるとRENFEの改札に着く。

RENFEのT2駅のホーム

 

改札前には切符売り場があり、レモン色のベストを着た方が切符購入の手伝いをしてくれる。

その方にT-usualを購入したいと伝えると、購入を手伝ってくれる。

私たちは券売機の前でそれぞれパスポートナンバーを伝え、4人分全てレモン色おじさんに購入してもらったので、画面の操作方法まではわからない。

とにかくレモン色のベストを着た方に手伝ってもらえばそれで購入できる。

 

ということで、飛行機を降りてから、帰りの飛行機に乗るまで、交通費はこのT-usualだけで済んでしまった、非常にありがたいチケットだった。

 

バルセロナT-casual(10回券)とT-usual(1か月パス)どっちを買う?

https://blog.hatena.ne.jp/m4ms/m4ms.hatenablog.com/edit?entry=6802340630906492560